栗山町で相続にお困りの方へ
- 栗山町の実家の相続についてそのままになっている。
- 死亡の連絡をしたら、銀行口座が凍結してしまった。支店が栗山町にないので困っている。
- 平日は、仕事で忙しく役場や銀行窓口などに行く手間暇がない。
- 実家の土地建物の名義を変更しなければと思っているがまだ何もしていない。
- 相続に必要な戸籍を揃えることが出来ていない。
このようなことでお困りではないですか?
相続専門のたまき行政書士事務所では、栗山町など空知地方全域を対象に、相続・遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
栗山町の特徴と相続
栗山町の特徴
栗山町の人口は、平成30年5月1日現在、1万1955人(男性5565人、女性6390人、栗山町HP参照)で、札幌市のちょうど真東にある町です。札幌市中心部からは車で約1時間と近く、車がある方には住みやすく便利な町であると思います。
栗山町は、2003年7月に南幌町、由仁町と合併の協議により“東さっぽろ市”となる計画がありましたが、長沼町が合併に加わらなかったことから飛び地になるなどとの理由もあり、平成の大合併の後も、栗山町のままとなりました。
栗山町は、栗山公園や、北海道日本ハムファイターズの栗山元監督が経営する栗の樹ファームなど子供が楽しめる自然公園が多くあり、今後も札幌圏のベッドタウンとして人気があるでしょう。
もっとも、栗山町には大学がなく、専門学校も北海道介護福祉学校があるくらいですので、高校の卒業を機に、札幌市や東京都などに移住することが多くなります。
相続の特徴
相続の話でいうと、札幌市、東京都などに就職、進学で移住すると、相続人同士がバラバラに住むことになり、相続の話し合いを持つことがなかなかできないということが起こります。
また、栗山町には、北海道銀行や北洋銀行の支店窓口はありますが、みずほ銀行、三井住友銀行などの都市銀行の支店窓口がないため、都市銀行の解約手続きの際には、札幌市の銀行窓口まで行く必要があります。
このように相続手続きが地理的、時間的に難しい場合、相続の専門家に相続手続一式を任せるという方法があります。
たまき行政書士事務所では、相続専門で札幌市を拠点に空知地方や道内全域を訪問相談しておりますので、スムーズに戸籍収集、銀行解約業務なども行うことができます。
当事務所は、札幌市北区にありますが、栗山町であれば移動が車で1時間くらいですから、予定が空いていれば当日や翌日午前中にでも無料で訪問し、アドバイス差し上げることが可能です。
ぜひ一度、無料訪問相談のご予約をいただければと思います。
栗山町など空知地域でよくある3つのお問い合わせ
1. 銀行口座が凍結したが手続きはどうすればよいか。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北海道銀行、北洋銀行、空知信用金庫などの信用金庫、信用組合等、栗山郵便局(ゆうちょ銀行)でも同じです。銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、銀行は口座の凍結を解除しません。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
2. 自宅(実家)の名義をだれに変更したらよいか相談したい。
自宅の名義変更は、現在住んでいる方にするというのがその方の居住権の確保のため良いと思いますが、二次相続のことや、家を相続しなかった方の感情なども考慮して慎重に決める必要があります。
また、名義変更をそのままにするということはしない方が良いです。たとえば、豪雪で屋根が壊れて大規模なリフォームをする際などに、リフォーム融資を受けられなかったり、工事自体ができなかったりすることがあります。
たまき行政書士事務所では、家の相続や銀行預金の相続も含め、トータルで相続問題が解決できるようにお手伝いしております。
3. 何をだれに頼めばよいかすべてわからない。
死亡後の手続きがいっぱいありすぎて、どうしてよいのかわからなくなるという方が多くいらっしゃいます。悲しみの中、普段しないような手続きをするのですからお気持ちはよくわかります。
死亡届は葬儀社が代行で出してくれるとしても、その後、水道・電気・NTTなど死亡連絡をするところは数多くあります。また、遺族年金などの年金関係の手続き、車の相続、銀行預金の相続、不動産の相続、住宅ローンの処理など10か所以上手続きが必要ですので本当に大変です。
たまき行政書士事務所では、主に一番相続手続きが厳格な銀行と不動産の遺産整理を行っていますが、提携する司法書士、社会保険労務士、税理士、弁護士などネットワークがありますので、必要に応じスムーズに取り次ぎもでき、ワンストップで相続問題が解決できます。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
比較すると、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
例えば、たまき行政書士事務所であれば、
- ①預貯金と不動産等の財産額の合計が2700万円の場合、27万5千円(税込)が当事務所に支払っていただく代金ですので、信託銀行に頼んだ場合と比較し、実際には、4分の1の代金で済みます。
- ②預貯金と不動産等の財産額の合計が、3600万円の場合、当事務所にかかる費用は、27万5千円(税込)ですので信託銀行の4分の1以下の費用で済むということになります。
- ③預貯金と不動産等の財産額の合計が、4000万円の場合、当事務所にかかる費用は、30万8千円(税込)ですので信託銀行の3分の1以下の費用で済むということになります。

相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
栗山町の方でしたら道央自動車道を使って車で1時間圏内ですので、予定が空いていましたら、当日午後や翌日にでも無料訪問相談が可能です。平日にご予約いただければ土曜日や日曜日の訪問も可能です。
まずは、お気軽にお電話ください。
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相続・遺言専門のたまき行政書士事務所
- 代表 行政書士 田巻裕康
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