北広島市で相続にお困りの方へ
- 父が亡くなってから1年以上相続手続きせず、北広島市の自宅も預貯金もそのままの状態になっている。
- 北広島市に住む独身の兄弟が死亡したが、戸籍が難しく手続きが中断している。
- 本州にいる相続人がいるためどのように進めてよいかわからない。
- 北広島市以外の自治体にある戸籍の収集に困っている。
- 北広島の実家の相続について近くの専門家に相談したが理解できなかったため改めて別の方に相談したい。
このようなことでお困りではないですか?
相続専門のたまき行政書士事務所では、北広島市を含む道央全域を対象に、相続・遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
北広島市は、たまき行政書士事務所では、札幌市北区、札幌市東区に続いて相続と遺言のお問い合わせが特に多い地域です。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
北広島市の特徴と相続
北広島市の特徴
北広島市の人口は、およそ5万6576人(令和6年9月末日現在、北広島市HP参照)であり、恵庭市とともに、札幌圏で都市と自然がマッチした住みやすい市です。
日本ハムファイターズの本拠地が北広島市内のボールパークに移転した影響もあり、人口は少子化の影響で自然増加数(出生数―死亡数)ではマイナスが続くものの、他市町村からの転入により北海道の他市町村よりも成長している都市といえます。固定資産評価額も年々増加して場所によっては高級住宅地化してきております。北広島市内には、さらに複数の高層マンションの建設も計画され、本州から別荘地、投資対象物件としてのマンション購入を考えている方も多いようです。
また、北広島市の取り組みとしておためし移住体験など、積極的に北広島市外から移住者を誘致しています。保育園も入りやすいと評判で、子供や移住者にやさしい街ですので、札幌市などにお住まいの方で、北広島市に住宅を建てたいという方もますます多くなるでしょう。
相続の特徴
さて、相続の話でいうと、北広島市は札幌市に住む方に比べ、結婚するとすぐに一軒家を建てる方が多いので、お亡くなりになったときに自宅土地建物の相続問題が発生します。
また、預貯金を口座に保有したまま亡くなった場合も同様に相続手続きが必要になります。
不動産の相続と預金口座の相続手続きは、自動車の相続手続きに比べ、手続きが複雑で大変です。
時間や知識があれば、専門家の相談を受けずに戸籍収集から銀行解約、不動産名義変更までの相続手続きをご自身で行うことももちろん可能です。
しかし、大切な方を亡くした悲しみの中、手間と時間をかけて相続手続きをするのは実際にはとても大変な作業です。
北広島市まで無料で訪問致します
たまき行政書士事務所は、相続専門の行政書士事務所ですので、相続に必要な戸籍を職権で素早く過不足なく取得することができ、銀行などの残高の調査や不動産の調査、預金解約の手続きなどもスムーズにすることができます。
当事務所は、札幌市北区にありますが、北広島市であれば移動が車で1時間以内ですから、予定が空いていれば当日や翌日午前中にでも無料で訪問し、アドバイス差し上げる事が可能です。
北広島市でよくある3つのお問い合わせ
1. 北広島市にある自宅の相続について相談したい。
自宅の相続を誰にするかは、まず、現在もその自宅に住んでいる方の居住権を考えて、その後、後々どのように自宅を使うか、だれが家を継ぐか、他の相続人とのバランスをどうとるかなど考慮すべきことが多数あります。
名義変更をそのままにするということはしない方が良いです。たとえば、豪雪で屋根が壊れて大規模なリフォームをする際などに、リフォーム融資を受けられなかったり、工事自体ができなかったりすることがあります。
また、令和6年4月1日より相続登記が義務化(相続が発生したら3年以内に名義変更をしなければいけないという制度)となったため、早めの相続手続きがおすすめです。
たまき行政書士事務所では、個々の事情を十分にお聴きし、ご家庭にあった相続の仕方をアドバイスいたします。
2. 相続人の範囲を教えてほしい。
意外と知られていないのが、相続人がどの範囲かということです。
まとめると、
- ① 亡くなった方に、死亡時点で配偶者がいる場合、配偶者は常に相続人です。
- ② 亡くなった方の子供がいる場合、子供も配偶者とともに相続人であることが確実です。
- ③ 亡くなった方の親が生存している場合、亡くなった方の子供が一人もいなければ(すでに子供が先に死亡していてその下にも子供がいなければ)、配偶者とともに親も相続します(直系尊属の相続)。
- ④ 子供も親もすでにいない場合(死亡していた場合)、配偶者と亡くなった方の兄弟に相続権が発生します(兄弟姉妹相続事案)。
となります。
しかし、これを相続手続きでは、戸籍で証明していく必要があります。
たまき行政書士事務所では、相続人の範囲や相続の流れを丁寧に初回無料訪問相談の際に説明させていただいております。
また、もし、ご依頼をされる場合には、行政書士が職権で戸籍をすべて集めますので、相続人様が戸籍を取得するために何度も市役所、銀行等に行く必要はありません。お客様に資料の取得でお手伝いいただくことは、印鑑登録証明書を1枚取得していただくことのみです。
3. 銀行口座が凍結したが手続きはどうすればよいか。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、例えば、北海道銀行、北洋銀行、信用金庫、信用組合、北広島市にあるゆうちょ銀行各行でも同じです。
銀行としては、預金残高は、遺産分割協議を経なければ、どの相続人に帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、口座の凍結を解除することができません。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
比較すると、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※ 信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
例えば、たまき行政書士事務所であれば、
- ① 預貯金と不動産等の財産額の合計が、3500万円の場合、当事務所にかかる費用は、27万5千円(税込)ですので信託銀行の4分の1以下の費用で済むということになります。
- ② 預貯金と不動産等の財産額の合計が、4000万円の場合、当事務所にかかる費用は、30万8千円(税込)ですので信託銀行の3分の1以下の費用で済むということになります。
相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟や姉妹あるいは甥や姪が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
北広島市の方でしたら予定が空いていましたら、車で1時間圏内ですので、当日午後や翌日にでも無料で訪問し、アドバイス差し上げる事が可能です。平日にご予約いただければ土曜日や日曜日の訪問も可能です。
まずは、お気軽にお電話、メール又はラインにてお問い合わせください。
新型コロナウィルスが心配でリモート相談をしたいという方もお気軽にお問合せください
令和2年3月以降新型コロナウィルスの影響で面会でのご相談もしばらく控えたいというお客様もいらっしゃると思います。
北広島市のご自宅でのご相談よりもリモートでのご相談を希望される方については、ZOOMなどのツールを利用したリモート相続相談(オンライン相続相談、テレビ会議相続相談)が可能です。
リモート相続相談は、出張訪問相続相談と同品質で時間をかけて行っております。
事前にご予約を行っていただければ、初回1時間相続や遺言のご相談を無料でお受けしております。
無料リモート相続相談のあとそのままご依頼をしたいとご希望のお客様については、そのままスムーズにご契約を行うことも可能です。
無料訪問相談・無料テレビ電話相談のご予約や、ご質問等はお気軽に
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相続・遺言専門のたまき行政書士事務所
- 代表 行政書士 田巻裕康
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行政書士田巻裕康による相続・遺言に関する解説動画をYouTubeにて公開中。一般のお客様はもちろん、相続実務を行ったことのない行政書士の方もぜひご活用ください。