神恵内村（かもえないむら）で相続にお困りの方へ

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自分は札幌に住んでいるが神恵内村の実家の相続について相談したい。
神恵内村の空き家になっている自宅の名義変更をせずそのままにしている。
神恵内村には銀行の支店窓口がないため銀行の解約手続きに困っている。
足の不自由な相続人がいるので神恵内村の自宅まで訪問してほしい。
平日は仕事で忙しいので、相続手続きを代行してもらいたい。

このようなことでお困りではないですか？
相続専門のたまき行政書士事務所では、神恵内村（かもえないむら）など後志地方全域を対象に、相続・遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません。

神恵内村の特徴と相続

神恵内村の特徴

神恵内村の風景神恵内村は、人口８５３人（２０１９年６月末日現在、神恵内村HP参照）で、人口が１０００人以下の北海道でも数少ない自治体です。村には「札幌から一番近い秘境」「開運の村」「村全体がパワースポット」といったキャッチフレーズもあり、手つかずの自然が多く存在する村です。

神恵内村は、ニセコ積丹小樽海岸国定公園に指定され、海の美しさとともに、奇岩の“窓岩”などのコントラストが楽しめます。

神恵内青少年旅行村には、バンガロー、コテージ、キャンプエリアなどがあり、夏場はとても賑わいます。

神恵内村の相続について

自然施設が豊富で、夏場の観光スポットとして有名な神恵内村ですが、神恵内村の人口は、１０００人以下ととても少なく（北海道の市町村の中で２番目に人口が少ない）相続相談や相続手続きに関していうと、非常に不便な地域といえます。

民間運営の銀行は、人口が少ない地域には支店を出店しないため、神恵内村には北海道銀行や北洋銀行など地方銀行の支店窓口が一つもありません。また、相続の専門的な相談をするにも、神恵内村には、行政書士、司法書士、弁護士などの法律の専門家が一人もいません。

他の町に相続の相談に行くにも、神恵内村からは少し離れた地域にありますので、札幌市などに行くにも車をお持ちでない方は難しいかもしれません。

このような場合、神恵内村まで出張訪問相談をしてくれる専門家に相談してみるという方法もあります。

神恵内村まで無料で訪問相談いたします

たまき行政書士事務所は、札幌市北区に事務所がございますが、神恵内村など後志地域にも無料で訪問をさせていただいております。

行政書士が神恵内村まで移動する交通費、日当なども無料ですので、安心して相談ができます。仮に、そのまま札幌にしか支店がない銀行の相続手続きをお任せしたいとのことになりましたら、そのまま依頼することもできます。

相続の手続をしなければならないけれど、まだ何も手を付けられていないという相続人様がいらっしゃった場合、一度、当事務所にご相談ください。

たまき行政書士事務所は札幌市北区に事務所がありますが、神恵内村でしたら、後志自動車道を利用して２時間程度ですので、予定が空いておりましたら、当日の午後や翌日にでも訪問可能です。

また、平日にご連絡いただけましたら、土日の訪問予約も可能です。

神恵内村を含む後志地方でよくある３つのお問い合わせ

1. 故人所有の自宅の相続について相談したい。

家は、基本的には、一緒に住んでいる方や次に住む方が相続するのが良いと思いますが、二次相続や、他の相続人のことも配慮して決める必要があります。

1人の相続人の方の、一方的な取決めは、あとで争いの元となりますので、十分に財産を調査し、そのうえで全員が納得するまで遺産分割協議をする必要があります。

たまき行政書士事務所では、相続の後ももめない円満な解決を目指し、相続手続きの代行をいたします。

2. 死亡の連絡をしたら銀行口座が凍結した。手続きはどうすればよいか。

銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北海道銀行、北洋銀行、北海道信用金庫（旧札幌信用金庫、旧小樽信用金庫、旧北海信用金庫）、神恵内郵便局（ゆうちょ銀行）などでも同じです。死亡の届け出をしないと相続手続きの用紙も銀行からいただけません。

一度銀行口座が凍結すると、銀行窓口やATMからのいずれも入出金はできなくなります。銀行側の考え方としては、銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、やむを得ず口座を凍結するしかないのです。

なお、神恵内村には、ゆうちょ銀行以外の支店窓口がほぼないですので、銀行の相続手続きは困難な地域であるといえます。

たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。

たまき行政書士事務所の相続費用について

相続手続きの流れ相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。

たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、２７万５千円（税込）から行っております。

比較すると、信託銀行の設定する価格の約４分の１から３分の１程度となっております。

※信託銀行の料金設定は、５０００万円までの場合、最低報酬額として１１０万円(税込)です。

例えば、たまき行政書士事務所であれば、

① 預貯金と不動産等の財産額の合計が２７００万円の場合、２７万５千円（税込）が当事務所に支払っていただく代金ですので、信託銀行に頼んだ場合と比較し、実際には、４分の１の代金で済みます。
② 預貯金と不動産等の財産額の合計が、３６００万円の場合、当事務所にかかる費用は、２７万５千円（税込）ですので信託銀行の４分の１以下の費用で済むということになります。
③ 預貯金と不動産等の財産額の合計が、４０００万円の場合、当事務所にかかる費用は、３０万８千円（税込）ですので信託銀行の３分の１以下の費用で済むということになります。

詳しくは、安心の費用をご覧ください。