上士幌町で相続にお困りの方へ
- 相続人が、帯広市、札幌市、上士幌町ら各地に住んでおり、相続の話し合いができていない。
- 相続に必要な戸籍集めが難しくてできそうにない。
- 平日は仕事なので、自分たちで相続手続きをする手間暇がない。
- 自分は現在札幌に住んでいるが、上士幌町の実家の相続について相談したい。
- 銀行に相続手続きの相談をしたら口座が凍結してしまった。
このようなことでお困りではないですか?
相続専門のたまき行政書士事務所では、上士幌町を含む十勝地域全域を対象に、相続・遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
上士幌町の特徴と相続
上士幌町の特徴
上士幌町は、人口4990人(平成31年1月末日現在、上士幌町HP参照)で、人口としては北海道の市町の中でもそれほど多くはないですが、近年の少子化の中で人口が微増している道内でも注目されている町です。
現在、上士幌町の運営するホームページでは、“かみしほろ会社仕事図鑑”というサイトを立ち上げ、上士幌町の職業紹介を地元である上士幌町民だけでなく、全国の方に向けて写真付きで紹介し、上士幌町での就業や移住を進めています。
人口の推移を見ると特に、2017年には年間70人も増加しており、上士幌町の取り組みが成功していることが伺えます。
地形でいうと南北に長い上士幌町は、北部は山林、南部は平野で畑に利用されており、農業が盛んです。また、糠平湖の南側にある“ぬかびら温泉”は、全施設源泉かけ流しのスタイルを採っており、道内でも人気の温泉施設となっております。
夏には、毎年バルーンフェスティバルという熱気球のお祭りがあり、広大な大地を持つ上士幌町ならではの、行事が行われ圧巻です。
このように、居住地としても観光地としても大変魅力的な上士幌町は、今後も良い発展をしていくのではないでしょうか。
上士幌町の相続の特徴
さて、相続手続きの話でいうと、上士幌町は相続の専門家が極端に少ない地域のため、相続の相談の際に苦労するかもしれません。
相続で主に仕事を行う士業は、行政書士、司法書士、弁護士ですが、平成31年2月現在、上士幌町に事務所を構える士業は、行政書士0名、司法書士2名、弁護士0名となっております。
また、道内の方ですと、北海道銀行や北洋銀行の2大地方銀行の口座をお持ちの方も多いと思いますが、上士幌町には、北海道銀行も北洋銀行も支店窓口がないため、相続の際には帯広市など近隣の街まで行く必要があります。そのため、車をお持ちでない方は相続手続に苦労するかもしれません。
このように上士幌町で相続手続きをするには多少困難なこともありますので、そのような場合には、上士幌町の自宅まで出張して相談にのってくれる相続の専門家に一度相談するという方法があります。
上士幌町まで無料で訪問相談いたします
たまき行政書士事務所は、札幌市北区に事務所がありますが、上士幌町のご自宅まで交通費なども無料で相続の相談に伺うことができます。
仮にそのまま相続手続きをご依頼いただいた場合には、相続専門の行政書士事務所ですので、相続に必要な戸籍収集を迅速にすることができ、財産調査をし、遺産分割協議書、銀行、不動産手続きまでお任せいただくことができます。
特に、銀行については、札幌市にほぼすべての銀行、信用金庫、信用組合がありますので、札幌に事務所を構えるたまき行政書士事務所なら銀行の解約手続きがスムーズに進みます。
上士幌町ですと、お電話いただければ、予定が空いていましたら札幌市から道東自動車道で3時間10分くらいですから、先約がなければ、当日の午後や翌日の訪問も可能です。
平日にご予約いただければ、土日の訪問も可能です。
ぜひ、一度お問い合わせください。
上士幌町を含む十勝地域でよくある3つのお問い合わせ
1. 何をどうしてよいのかわからないので、最初からいろいろと聞きたい。
亡くなると、死亡届や年金の手続き、電気・水道などの手続き、預貯金の手続き、不動産名義の手続きなど10種類以上のすることがあります。
また、手続きが遅くなると後々かえって面倒になるものもあります。
相続の専門家であれば、何をどうすればよいのか順を追ってご案内することができるので、相談は早ければ早い方がよいと思います。
たまき行政書士事務所では、十勝全域を無料訪問相談の範囲としております。無料訪問相談の際には、手続きの順番、だれに相談や依頼をすればよいのかをご案内しております。
2. この家はだれのものになるのか、相続人や相続分について知りたい。
家は、基本的には、一緒に住んでいる方や次に住む方が相続するのが良いと思いますが、二次相続や、他の相続人のことも配慮して決める必要があります。
一方的な取決めは、あとで相続人様同士の争いの元となりますので、十分に財産を調査し、皆様が納得したうえで、遺産分割協議をする必要があります。
相続に関しては、普段の話し合いと異なり、相続人様同士の利益が相反する関係になるので、意外と話し合いがうまくいかないことがあります。そこで、中立的な第三者である相続の専門家に手続きを関与させるとスムーズに相続手続きが進むことが期待できます。
たまき行政書士事務所では、相続の後ももめない円満な解決を目指し、相続手続きの代行をいたします。
3. 銀行口座が凍結したが手続きはどうすればよいか。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、帯広信用金庫、各信用組合、上士幌郵便局(ゆうちょ銀行)、JAバンクでも同じです。死亡の届け出をしないと相続手続きの用紙も銀行からいただけません。
一度銀行口座が凍結すると入出金は一切できなくなります。銀行側の考え方としては、銀行預金も遺産分割協議を経なければ、相続人の共有の状態にありだれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、やむを得ず口座を凍結するしかないのです。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
これは、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
例えば、たまき行政書士事務所であれば、
- ① 預貯金と不動産等の財産額の合計が2700万円の場合、27万5千円(税込)が当事務所に支払っていただく代金ですので、信託銀行に頼んだ場合と比較し、実際には、4分の1の代金で済みます。
- ② 預貯金と不動産等の財産額の合計が、3600万円の場合、当事務所にかかる費用は、27万5千円(税込)ですので信託銀行の4分の1以下の費用で済むということになります。
- ③ 預貯金と不動産等の財産額の合計が、4000万円の場合、当事務所にかかる費用は、30万8千円(税込)ですので信託銀行の3分の1以下の費用で済むということになります。
相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
上士幌町の方でしたら、札幌から道東自動車道で3時間10分程度ですから、予定が空いていましたら、当日午後もしくは、翌日の無料訪問相談も可能です。
平日にご予約いただければ、土日にも無料訪問相談をしております。
まずは、お気軽にお電話ください。
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行政書士田巻裕康による相続・遺言に関する解説動画をYouTubeにて公開中。一般のお客様はもちろん、相続実務を行ったことのない行政書士の方もぜひご活用ください。