北斗市で相続にお困りの方へ
- 相続人が北斗市以外の各地に離れて住んでおり相続の話ができていない。
- 銀行に死亡の連絡をしたら、預金口座を凍結されてしまって困っている。
- 相続が発生したが、北斗市の近くに相続に詳しい知り合いの専門家がいない。
- 北斗市にある故人名義の自宅の相続について相談したい。
- 遺言を書きたいと考えているが、できれば北斗市内で相談したい。
このようなことでお困りではないですか?
相続専門のたまき行政書士事務所では、北斗市を含む道南全域を対象に、相続・遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
北斗市の特徴と相続
北斗市の特徴
北斗市の人口は、約4万4928人(令和4年3月1日現在、北斗市HP参照)で、道南では函館市に次いで二番目の都市になります。
2016年の新幹線駅の新駅・新函館北斗駅の開業によって、北海道新幹線に乗って本州から来る観光客も増えています。
また、2030年には札幌市まで延伸する予定もあり、北斗市にとっても経済効果が期待できます。
北斗市は、函館市へも距離的に近く、キャンプ場、せせらぎ温泉など自然を活用した施設も多いことから、夏の北海道観光で人気があります。
市内の人口の入出状況については、北斗市は函館市と地理的に近いということも有り、北斗市と函館市の出入りは同じくらいのようです。
しかし、特に高校を卒業した後、大学や専門学校、就職で、札幌圏に移住する方が非常に多いというのが北斗市の特徴です。
札幌市へ一度移住すると高時給の仕事も多いですので、そのまま住み続け札幌圏内で結婚し家庭を持って本籍地も札幌市に移動するというのが多いパターンです。
相続の特徴
相続の問題で考えてみると、相続人が例えば函館市くらいの距離に住んでいれば戸籍の取得など函館市役所にいけばよいのですし、相続人の間の価値観も一致し、互いの交流もあるでしょうから問題ないのですが、札幌市に移住した方がいましたら、相続の話し合いのときになかなか話がまとまらず困ることがあります。
皆さんが、北斗市や函館市にある程度まとまって住んでいれば円満に話し合いが付くのですが、どうしても札幌市や東京23区のような大都市に長く住んでいると考え方も変わってきます(相続の際にも、権利意識が高くなる傾向があるといわれています)。
また、相続手続きでは必ず戸籍が必要となりますが、お亡くなりになった方については、出生から死亡までの戸籍(戸籍謄本、改製原戸籍、除籍)が必要になります。
たとえば、100歳くらいの方が亡くなった場合には、そのさらに父は120歳以上でありますので、そのころの年代だと本州から開拓使などで移り住んできた可能性が高いです。そうすると、出生の時期に近い戸籍は本州の各県まで郵送で取り寄せる必要があります。
郵送で戸籍を請求すると、返信用封筒やどのように郵便定額小為替を同封すべきか、どのように本籍地を特定して請求するのかなど初めてだとなかなか大変かもしれません。
北斗市まで無料で訪問致します
初回無料相談ではこのような戸籍の取得の話もすることができます。もし、ご家族では戸籍を集めるのが大変そうでしたら、たまき行政書士事務所では、行政書士が職権にて皆様の戸籍をすべて取得することができますので、最初から最後まで相続手続きを任せることができます。
また、家を所有していた方がお亡くなりになった場合、“うちは相続税がかかるのだろうか”と心配することも有ると思いますが、相続税がかかるかどうかの判断も、初回無料相談の時点でほぼわかりますので、心配事があれば何なりとご相談ください。
たまき行政書士事務所は、札幌市北区(札幌北インターチェンジ付近)に事務所がありますが、北斗市は、道央自動車道を使えば、4時間ほどで行くことができますので、先約のお客様が入っていなければ、翌日にでも無料で訪問し、アドバイス差し上げる事ができます。
ぜひ一度、お気軽にお電話、メール又はラインにて無料訪問相談のご予約をいただければと思います。
北斗市でよくある3つのお問い合わせ
1. 北斗市にある家の相続について知りたい。
家は、基本的には、一緒に住んでいる方や次に住む方が相続するのが良いと思いますが、二次相続や、他の相続人のことも配慮して決める必要があります。
不動産の相続には遺産分割協議書の用意や、戸籍を正確に揃えるなど手続きが厳格です。
不動産の様々なお困りごとも遠慮なくご相談ください。
たまき行政書士事務所では、住宅の相続についてもスムーズな解決を目指し、相続手続きの代行をいたします。
2. 北斗市以外の戸籍をどのように集めてよいか、戸籍の集め方がわからない。
お車をお持ちでない方は市役所に戸籍を何度か取りに行くなど、移動に苦労すると思います。相続に関する戸籍は、北斗市だけで完結している方のほうがまれです。多くの方は、北斗市以外の市町村に親の本籍地があった時期があるケースがほとんどですので、そのすべての窓口に出向くというのはなかなかできないと思います。
どの市町村も戸籍の郵送を受け付けておりますが、郵便小為替を同封するなど慣れていないと手続がなかなか面倒です。
行政書士は、道内、道外すべての市町村の戸籍を職権で取得できますので、ご自分で難しい場合には、行政書士に依頼するとよいでしょう。
たまき行政書士事務所は、相続専門の行政書士事務所ですので、相続に必要な戸籍を迅速に過不足なく取得することができます。
3. 銀行口座が凍結したが手続きはどうすればよいか。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北海道銀行、北洋銀行、渡島信用金庫、道南うみ街信用金庫(旧江差信用金庫、旧函館信用金庫)、函館商工信用組合など信用組合等でも同じです。死亡の届け出をしないと相続手続きの用紙も銀行からいただけません。
一度銀行口座が凍結すると通常、相続の手続きを行わない限り、入出金はできなくなります。銀行側の考え方としては、銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きを完了してもらうまでは、やむを得ず口座を凍結するしかないのです。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
比較をすると、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※ 信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
例えば、たまき行政書士事務所であれば、
- ① 預貯金と不動産等の財産額の合計が、3500万円の場合、当事務所にかかる費用は、27万5千円(税込)ですので信託銀行の4分の1以下の費用で済むということになります。
- ② 預貯金と不動産等の財産額の合計が、4000万円の場合、当事務所にかかる費用は、30万8千円(税込)ですので信託銀行の3分の1以下の費用で済むということになります。
相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹又は甥や姪が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
参考記事
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
北斗市の方でしたら予定が空いていましたら、翌日にでも無料で訪問し、アドバイス差し上げる事が可能です。平日に電話でご予約いただければ、土日にも訪問をしております。
新型コロナウィルスが心配でリモート相談をしたいという方もお気軽にお問合せください
令和2年3月以降新型コロナウィルスの影響で面会でのご相談もしばらく控えたいというお客様もいらっしゃると思います。
北斗市のご自宅でのご相談よりもリモートでのご相談を希望される方については、ZOOMなどのツールを利用したリモート相続相談(オンライン相続相談、テレビ会議相続相談)が可能です。
リモート相続相談は、出張訪問相続相談と同品質で時間をかけて行っております。
事前にご予約を行っていただければ、初回1時間相続や遺言のご相談を無料でお受けしております。
無料リモート相続相談のあとそのままご依頼をしたいとご希望のお客様については、そのままスムーズにご契約を行うことも可能です。
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相続・遺言専門のたまき行政書士事務所
- 代表 行政書士 田巻裕康
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行政書士田巻裕康による相続・遺言に関する解説動画をYouTubeにて公開中。一般のお客様はもちろん、相続実務を行ったことのない行政書士の方もぜひご活用ください。