広尾町(北海道)で相続にお困りの方へ
- 銀行にとりあえず電話で死亡の連絡をしたら銀行口座が凍結されてしまった。
- 相続人が広尾町(北海道)、札幌市、帯広市などバラバラの地に住んでおり、相続の話し合いができていない。
- 平日は仕事があるので相続手続きをする手間暇がない。
- 車がなく交通手段がないため、帯広市などの事務所に出向くのではなく、広尾町にある自宅まで訪問して相談を受けてくれる専門家を探している。
このようなことでお困りではないですか?
相続専門のたまき行政書士事務所では、広尾町を含む十勝管内全域を対象に、相続・遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
広尾町(北海道)の特徴と相続
広尾町(北海道)の特徴
広尾町の人口は、6924人(平成30年7月末日現在)であり、東は太平洋、西は日高山脈に囲まれた町です。
広尾町は、漁業が盛んな町で、全道的には、日本一の水揚げを誇る“シシャモ”の他にも広尾川のサケや、毛ガニ、ウニなどが有名です。
また、広尾町を流れる広尾川は、日本でも有数の清流で、平成14年度には清流日本一にもなりました。この広尾川(西広尾川)は上水道の水源となっており、冷たくおいしい水を飲めるようです(広尾町HP参照)。
相続の特徴
さて、相続の関係でいうと、広尾町は大学施設がないことや、人口の多い町と比べ就職先が少ないため、高校卒業を機に、大学や大きな企業の集中する札幌市や帯広市などへ移住するケースが多いです。
そうすると、相続人が広尾町や十勝管内だけではなく、札幌市、帯広市などに分散することがあります。そうすると、葬儀の際や法事の際でもない限り一堂に集まれないので、話し合いや相続手続きがなかなか進まないことがあります。
そして、広尾町に家を所有していた方がお亡くなりになると必ず相続手続きが必要になります。預貯金を口座に保有したまま亡くなった場合も同様に相続手続きが必要になります。
不動産の相続と預金口座の相続手続きは、自動車の相続手続きに比べ、手続きが複雑で大変です。
相続手続は、専門家の相談がなくてもご自身で行うことももちろん可能ですが、大切な方を亡くした悲しみの中、手間と時間をかけて相続手続きをするのは実際にはとても大変です。
広尾町(北海道)まで無料で訪問相談いたします
たまき行政書士事務所は、相続専門の行政書士事務所ですので、相続に必要な戸籍を職権で素早く過不足なく取得することができます。
また、銀行などの残高の調査や不動産の調査、預金解約の手続きなどもスムーズにすることができます。
当事務所は、札幌市北区にありますが、広尾町であれば移動が道東自動車道と帯広広尾自動車道を利用して3時間半くらいですから、予定が空いていれば当日午後や翌日午前中にでも無料で訪問し、アドバイス差し上げることが可能です。土日も訪問可能ですので、ぜひ一度、無料訪問相談のご予約をいただければと思います。
広尾町など十勝地域でよくある3つのお問い合わせ
1. 銀行口座が凍結したが手続きはどうすればよいか。
銀行は相続人からの死亡の連絡と同時に預金口座を凍結します。これは、北海道銀行、北洋銀行、帯広信用金庫、日高信用金庫、信用組合、広尾郵便局(ゆうちょ銀行)でも同じです。銀行としては、遺産分割協議を経なければ、預金がだれに帰属するべきものか確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、銀行は凍結を解除しません。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
2. 家の名義変更について聞きたい。そのままにしておいてもよいか。
家の名義変更は必ずした方が良いです。名義変更しないままの家屋はすぐには困ることはありませんが、家のリフォーム工事ができない、いつまでも亡くなった方の名義で税金の通知書が届くなど後々必ず不利益が生じます。
家は、基本的には、一緒に住んでいる方や次に住む方が相続するのが良いと思いますが、二次相続や、他の相続人のことも十分配慮して決める必要があります。
また、未登記の建物も要注意です。そのまま放置しておくと、固定資産税の納税義務者の地位のみが相続人に後世の代まで残ってしまい大変なこととなります。
たまき行政書士事務所では、相続の後ももめない円満な解決を目指し、相続手続きの代行をいたします。
3. 相続税がかかるのか心配。
結論からいうと、ご商売をされていない一般のご家庭でしたらほとんどの方が相続税とは無縁だと思います。
広尾町の土地の価格(相続税の計算の際考慮される価格)は札幌市などに比べ比較的低いですので、会社の自社株を持っている方や広大な土地を持っている方でない限りは、相続税の発生するような額にはなりません(相続税の基礎控除額は、相続人の数によって異なりますが相続人2人の場合4200万円です)。
もっとも、家や土地の大きさがかなり大きい場合など相続税の申告が必要になるケースもあります。
相続税の申告が必要なケースか否かは、無料相続相談の段階でほぼ判断できます。
たまき行政書士事務所では、もし相続税の申告が必要になった場合、相続手続きの後半の段階で、税申告のみを相続税の申告に詳しい税理士に引き継ぐことができますので、相続税がかかる相続手続きについても、まかせて安心です。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
比較すると、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
たまき行政書士事務所は札幌市北区に事務所がありますが、広尾町の方でしたら、札幌から車で3時間半位ですので、当日午後や翌日午前中の無料訪問相談も可能です。平日にご予約いただければ土曜日や日曜日の訪問も可能です。
まずは、お気軽にお電話ください。
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相続・遺言専門のたまき行政書士事務所
- 代表 行政書士 田巻裕康
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