日高町で相続にお困りの方へ
- 死亡の連絡をしたら銀行口座が凍結してしまい困っている。
- 自宅の相続についてだれが相続すべきか話し合いができていない。
- 相続人が札幌市、日高市、苫小牧市などバラバラに住んでおり相続の話が進んでいない。
- 平日は仕事が忙しく相続の手続をする手間暇がない。
- 相続に必要な戸籍が揃わない。
このようなことでお困りではないですか?
相続遺言専門のたまき行政書士事務所では、日高町など日高地方全域を対象に、相続と遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
日高町の特徴と相続
日高町の特徴
日高町は、人口が1万2054人(平成30年4月末日現在・日高町HPより)で、2006年に門別町と合併して現在の日高町になりました。合併の経緯から、町が2か所に分かれた飛び地になっています。人口は門別地区に集中しています。
日高町には、沙流川温泉、門別温泉、日高沙流川オートキャンプ場、日高国際スキー場など、自然を生かした観光施設があり、特に夏の季節は北海道の中でも人気の地ではないでしょうか。
山と海に囲まれた自然豊かな町、日高町は、都心からの移住者の住む町としても注目されています。
一方、人口は、他の札幌市以外の市町村と同様減り続けています。これは、少子化の影響もありますが、日高町には、大学がなく、専門学校も札幌圏の方が多いですので、高校卒業とともに札幌市などに移住することも多くなります。
相続の特徴
このように、一度札幌市などに移住するとなかなか地元日高町に戻る機会がなくなり、相続人同士が疎遠になったりすることがあり、相続の話になったときに、進まないということがよくあります。
相続が発生した後、葬儀のときに一度は集まるものの、その後仕事などで忙しくなり、実家の相続についてそのままになってしまうということもあります。
銀行や不動産の相続手続きについては、電話回線の名義変更などと異なり、戸籍を数多くそろえたり、銀行によっては、支店の窓口まで直接行かないと解約できないこともあります。
例えば、北洋銀行や北海道銀行は北海道に住む方でしたら、多くの方が口座をお持ちですが、日高町にはいずれの銀行も支店がないため、北洋銀行でしたら静内支店、北海道銀行でしたら苫小牧支店まで行く必要があります。
平日お仕事で忙しい、お車がないという方などは相続手続きが少々大変かもしれません。
日高町まで無料で訪問相談いたします
たまき行政書士事務所では、日高町まで無料でご自宅訪問相談を行っております。もし、相続手続きを任せたいとのことであれば、そのまま相続手続き一式をお引き受けすることもできます。
たまき行政書士事務所は、札幌市北区に事務所がありますが、日高町までの交通費もいただいておりません。
平日にご予約いただけましたら、土日に訪問も可能です。
日高町でしたら、札幌市から車で1時間半程度ですので、午前中にお電話いただけましたら、予定が空いていれば、当日の午後にでも無料で訪問し、アドバイス差し上げることが可能です。
ぜひ一度、お気軽にご相談ください。
日高町を含む日高地方でよくある3つのお問い合わせ
1. 日高町にある実家の相続について相談したい。名義変更はする必要があるか。
自宅土地建物の名義変更は必ずした方が良いです。名義変更しないままの家屋はすぐには困ることはありませんが、家のリフォーム工事ができない、いつまでも亡くなった方の名義で税金の通知書が届くなど後々必ず不利益が生じます。
家は、基本的には、一緒に住んでいる方や次に住む方が相続するのが良いと思いますが、二次相続や、他の相続人のことも十分配慮して決める必要があります。
たまき行政書士事務所では、相続の後も“もめない円満な解決”を目指し、相続手続きの代行をいたします。
2. 銀行口座が凍結したが手続きはどうすればよいか。
銀行は死亡の連絡とともに預金口座を凍結します。これは、北洋銀行、北海道銀行、苫小牧信用金庫など各信用金庫、信用組合、門別郵便局・日高郵便局(ゆうちょ銀行)でも同じです。銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、銀行は凍結を解除しません。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
3. 相続人の範囲(法定相続人はだれか)について知りたい。法定相続割合はどうなっているか。
「相続人がそもそも誰々になるのか」というのが意外と多く聞かれるご質問です。
たとえば、夫、妻、子供2人のご家庭なら、夫が亡くなった場合、妻と子供2人の計3名が相続人となります。
法定相続割合は、妻2分の1、子が4分の1ずつです。
法定相続人が誰になるかは実際には、戸籍を用いて証明していくことになります。
養子縁組や、前に結婚していたときの子供が出てきたなど、相続人様が知らない情報も調べてみて初めてわかる場合もあります。
また、死亡している方の子(孫にあたる方)が相続人となる場合や、甥や姪が相続人となるケースもありますので、相続人の範囲はどこまでかというのは戸籍を全部取ってみないと正確にはわからないといえます。
このように、相続人が誰になるか、法定相続分通りに分けるかなど相続手続きは非常に難しい問題も含みますので、お気軽にご相談ください。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
比較すると、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※ちなみに、信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
たまき行政書士事務所は、札幌市北区にありますが、日高町でしたら、予定が空いていれば当日の午後や翌日にでも無料訪問相談をさせていただくことができます。
平日にお電話いただければ、土日の訪問も可能です。
行政書士が移動にかかる交通費も無料ですので、ぜひ無料相談をご利用ください。
無料訪問相談・無料テレビ電話相談のご予約や、ご質問等はお気軽に
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相続・遺言専門のたまき行政書士事務所
- 代表 行政書士 田巻裕康
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行政書士田巻裕康による相続・遺言に関する解説動画をYouTubeにて公開中。一般のお客様はもちろん、相続実務を行ったことのない行政書士の方もぜひご活用ください。