えりも町で相続にお困りの方へ
- えりも町には支店窓口がない銀行の通帳が出てきた。
- 平日は仕事があり、相続手続きをする手間暇がない。
- 相続人が、えりも町、札幌市、帯広市など離れた地に住んでいるので相続の話し合いができていない。
- 銀行に電話で死亡の連絡をしたら口座を凍結されてしまった。
- 足の不自由な相続人がいるのでえりも町の自宅にて相談したい。
このようなことでお困りではないですか?
相続遺言専門のたまき行政書士事務所では、えりも町を含む日高地方を対象に、相続と遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろん、ご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
えりも町の特徴と相続
えりも町の特徴
えりも町は、人口が4714人(平成31年1月末日現在・えりも町HPより)であり、“襟裳岬”で有名な町です。
えりも町は、北海道の東南端に位置し、襟裳岬から見える太平洋など雄大な自然景観に恵まれた漁業と観光の町です。
漁業は日高昆布をはじめサケやウニ漁が盛んで、2019年4月に第9回目を迎える“えりもうに祭り”は毎年道内から観光客が集まります。
また、「風極の地」とも呼ばれ日本屈指の強風地帯であり、自然エネルギーである風力を利用した大規模な風力発電の構想があり、今後も注目の町となりそうです。
えりも町の相続の特徴
自然景観が素晴らしく、一年を当して寒暖の差が少ないえりも町ですが、近年では、大学進学や就職する際に、若年層の人口がえりも町から流出する傾向にあります。
そうすると、いざ相続が発生した際には、えりも町、札幌市、帯広市などに相続人が離れて暮らしている状況から相続手続きがなかなか進まないということもあります。
また、えりも町周辺には、相続について相談できる専門家が少なく、高速道路も町内にないため、車のある方でも相続の相談がなかなかしにくい地域となっております。
銀行の解約手続きは、札幌市や帯広市などの他の町まで行く必要があり、相続に関する手続きは少し困難である地域といえます。
相続の専門家は、相続税の発生しない案件では、主に、行政書士・司法書士・弁護士となりますが、えりも町内には、行政書士3人、司法書士1人、弁護士が0人という少ない状況です(平成31年2月現在)。
えりも町から、少し離れた、帯広市には比較的多くの専門家がおりますので、相続の専門家の事務所まで相談や依頼をしに行くという選択肢もありますが、車をお持ちでない方はなかなか大変であるかもしれません。
もちろん相続手続きは、相続人様自身ですること自体は可能ですが、相続は一生に数回しか経験しないものでありますので、自分で一から調べるにはやはり限界があります。
そのため、相続人様自身ですべて相続手続きを行うのはなかなか困難かもしれません。
相続の専門家は、相続のことに関しては、かみ砕いて丁寧に説明できますので、話をするだけでも、気が楽になると思います。
えりも町まで無料で訪問相談いたします
たまき行政書士事務所では、えりも町など日高地方を対象として相続に関する無料訪問相談をしておりますので、ぜひ無料訪問相談をご利用してみてください。
相談料はもちろん、えりも町までの交通費、日当などもかからず、無料で訪問相談しております。仮に、そのまま相続手続きをご依頼いただく場合も、料金を明瞭にしておりますので、安心です。詳しくは、安心の費用をご覧ください。
えりも町ですと、お電話いただければ、予定が空いていましたら翌日の訪問も可能です。平日にご予約いただければ、土日の訪問も可能です。
ぜひ、一度お問い合わせください。
えりも町を含む日高地方でよくある3つのお問い合わせ
1. 相続人の範囲(法定相続人はだれか)について知りたい。法定相続割合はどうなっているか。
「相続人がそもそも誰々になるのか」というのが意外と多く聞かれるご質問です。
たとえば、夫、妻、子供2人のご家庭なら、夫が亡くなった場合、妻と子供2人の計3名が相続人となります。
法定相続割合は、妻2分の1、子が4分の1ずつです。
法定相続人が誰になるかは、相続に必要な戸籍をすべて収集して、証明していくことになります。
まれに、前妻との子など相続人が把握していなかった半分血のつながりのある相続人が出てくることもあります。
その場合、相続人同士が対立関係となる可能性もありますので、慎重に進める必要があります。
法定相続割合についてみると、実務上は法定相続分通りに分けているご家庭は少ないといえます。なぜなら、遺産の中には家など分けにくい性質のものもありますし、ご家庭により例えば大学進学でとてもお金がかかった方・かからなかった方、親の面倒をずっと見てきた方・そうでない方など一概に法定分割通りで分けるとかえって不平等になってしまうこともあるからです。
このように、相続人が誰になるか、法定相続分通りに分けるかなど相続手続きは非常に難しい問題も含みますので、相続の専門家であるたまき行政書士事務所にお気軽にご相談ください。
2. 自宅の名義変更について相談したい。
自宅土地建物の名義変更は必ずした方が良いです。名義変更しないままの家屋はすぐには困ることはありませんが、家のリフォーム工事ができない、いつまでも亡くなった方の名義で税金の通知書が届くなど後々必ず不利益が生じます。
家は、基本的には、一緒に住んでいる方や次に住む方が相続するのが良いと思いますが、二次相続や、他の相続人のことも十分配慮して決める必要があります。
たまき行政書士事務所では、ご家庭の事情を十分考慮し、相続の豊富な経験をもとにアドバイスをすることができますので、自宅の相続手続きについてもご相談ください。
(不動産登記については、提携する司法書士に引き継ぎます。)
3. 銀行口座が凍結したが手続きはどうすればよいか。
銀行は死亡の連絡とともに預金口座を凍結します。これは、日高信用金庫など各信用組合、JAバンク、えりも郵便局(ゆうちょ銀行)、北洋銀行や北海道銀行などの大手地方銀行でも同じです。
銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、銀行は凍結を解除しません。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
比較すると、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※ちなみに、信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
たまき行政書士事務所は、札幌市北区にありますが、えりも町でしたら、予定が空いていれば翌日にでも無料訪問相談させていただくことができます。
平日にお電話いただければ、土日の訪問も可能です。行政書士が移動にかかる交通費も無料ですので、ぜひ無料訪問相談をご利用ください。
無料訪問相談・無料テレビ電話相談のご予約や、ご質問等はお気軽に
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