遠軽町で相続にお困りの方へ
- 北見市や紋別市、札幌市などに相続人が道内各地バラバラに住んでいるので相続の話し合いが進んでいない。
- 相続に必要な戸籍がわからない。遠軽町役場に聞きにいったが、遠軽町以外の戸籍については、遠軽町では取れないとのことであった。
- 相続の相談は遠軽町の自宅まで来てほしいが、知り合いの専門家がいない。
- 平日は仕事なので、相続手続きをする手間暇がない。
このようなことでお困りではないですか?
相続専門のたまき行政書士事務所では、遠軽町を含むオホーツク管内を対象に、相続・遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
遠軽町の特徴と相続
遠軽町の特徴
遠軽町は、2005年に旧遠軽町、旧生田原町、旧丸瀬布町、旧白滝村が合併した自治体です。合併により、非常に面積が広い自治体となりました。
人口は、令和4年8月31日現在で1万8609人です(遠軽町HP参照)。人口は他の北海道の自治体同様に減少はしているものの、新しい観光施設ができ最近では、“森林と清流のまち”として道東の観光スポットにもなっています。
特に、以前からあったロックバレースキー場に令和元年12月22日に道の駅遠軽・森のオホーツクが併設されてからは年間を通して観光客を呼び込める体制になりました。
遠軽町は自然環境も素晴らしいです。たとえば、他にはない瞰望岩(がんぼういわ)の絶景、丸瀬布・白滝・清里のキャンプ場、生田原温泉、瀬戸瀬温泉、黒曜石(十勝石)が多数存在する白滝ジオパークなどとくに夏の観光は最高でしょう。
遠軽町は、札幌市方面から自動車で行くには非常に時間がかかる都市でしたが、現在では、旭川紋別自動車道が遠軽ICまで伸びていることから、自動車で道央や道北から遠軽町まで行くのが非常に便利になりました。
以前は、札幌市方面から北見市まで車で移動する場合、途中で石北峠(層雲峡)を経由する必要があったのですが、旭川紋別自動車道の遠軽ICまでの延伸によって、北見方面に行く方も、遠軽町を通過することにより、石北峠を通ることなく安全に冬道でも運転できるようになりました。
相続の特徴
さて、相続の特徴でいうと、遠軽町に高校は一つしかないため、昔から、北見市などの高校に下宿で行くという方も多いです。
そうなると、早い方では中学卒業時から、多くの方が高校卒業時から、札幌市や北見市、旭川市に就職や、専門学校、大学進学で移り住んでしまいます。そうすると、相続人の方みなさまがバラバラの地に住んでいることになるので、相続の話し合いが難しいという状況になります。
また、遠軽町には、銀行の支店窓口が少ないので、例えば、北海道銀行の預金口座を持っている方がお亡くなりになったときの相続手続きは、北海道銀行の支店のある湧別町や北見市まで相続人様が直接足を運ぶ必要がありなかなか大変です。
車を持っている方でしたら、特に問題がないかもしれませんが、車がない方や平日は仕事があるという相続人様でしたら相続手続きがなかなか進まないということもあるでしょう。
このような場合、相続の専門家に相続手続きの代行を依頼するという方法もあります。
遠軽町まで無料で訪問致します
たまき行政書士事務所は、札幌市北区にありますが、北見市など道東地域の仕事の依頼も多いため頻繁に遠軽町を通過しています。
遠軽町でしたら、先約がなければ、翌日にでも相続や遺言の無料訪問相談が可能です。
平日にお電話、メール又はLINEでご予約いただければ、土日の訪問も可能です。ぜひ、無料相談をご利用してみてください。
遠軽町を含むオホーツク管内でよくある3つのお問い合わせ
1. 銀行口座が凍結したが手続きはどうすればよいか。戸籍集めができていない。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、遠軽信用金庫(えんしん)や北洋銀行、遠軽郵便局(ゆうちょ銀行)各信用組合でも同じです。死亡の届け出をしないと相続手続きの用紙も銀行からいただけません。
一度銀行口座が凍結すると、支店窓口とATMすべてで預金の入出金ができなくなります。銀行側の考え方としては、銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに預金を帰属するべきかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、やむを得ず口座を凍結するしかないのです。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
なお、戸籍については、行政書士は職権で被相続人様、相続人様の戸籍を収集できますので、戸籍収集をすべて任せることができます。
2. 遠軽町にある自宅の相続についていろいろと教えてほしい。
家は、基本的には、一緒に住んでいる方(配偶者である妻など)や次に住む方が相続するのが良いと思います。しかし、二次相続や、他の相続人のことも配慮して決める必要があります。
例えば、相続人様お一人の一方的な取決めは、あとで相続人様同士の間で争いの元となりますので、十分に財産を調査し、そのうえで相続人様のみなさま全員が遺産分割協議に参加をする必要があります。
相続手続きは、他の話し合いと異なり、互いに利益が相反する関係になるので普段仲の良い家族でも揉めてしまうこともありますので注意が必要です。
専門家が一人手続きに加わると、中立な第三者的立場で、相続の一般事例などを示すことができますので、話がスムーズに進むことが期待できます。
たまき行政書士事務所では、相続の前も後ももめない円満な解決を目指し、相続手続きの代行をいたします。
3. 何をどうしてよいのかわからない。
亡くなると、死亡届や年金の手続き、電気・水道・電話などの手続き、預貯金の手続き、不動産名義の手続きなど10種類以上の各種手続きがあります。
また、手続きが遅くなると後々かえって面倒になるものもあります。
何をどうしてよいかの手順を相続の専門家であれば、順を追ってご案内することができるので、相談は早ければ早い方がよいと思います。
たまき行政書士事務所では、各種専門家との繋がりもありますので、相談していただければワンストップで相続に関するすべてが解決します。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
比較すると、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
例えば、たまき行政書士事務所であれば、
- ① 預貯金と不動産等の財産額の合計が、3500万円の場合、当事務所にかかる費用は、27万5千円(税込)ですので信託銀行の4分の1以下の費用で済むということになります。
- ② 預貯金と不動産等の財産額の合計が、4000万円の場合、当事務所にかかる費用は、30万8千円(税込)ですので信託銀行の3分の1以下の費用で済むということになります。
相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹又は甥や姪が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
参考記事
遠軽町の方でしたら予定が空いていましたら、翌日の無料訪問相談も可能です。
平日にご予約いただければ、土日にも訪問をしております。
まずは、お気軽にお電話、メール又はLINEにてご連絡ください。
新型コロナウィルスが心配でリモート相談をしたいという方もお気軽にお問合せください
令和2年3月以降新型コロナウィルスの影響で面会でのご相談もしばらく控えたいというお客様もいらっしゃると思います。
遠軽町のご自宅でのご相談よりもリモートでのご相談を希望される方については、ZOOMなどのツールを利用したリモート相続相談(オンライン相続相談、テレビ会議相続相談)が可能です。
リモート相続相談は、出張訪問相続相談と同品質で時間をかけて行っております。
事前にご予約を行っていただければ、初回1時間相続や遺言のご相談を無料でお受けしております。
無料リモート相続相談のあとそのままご依頼をしたいとご希望のお客様については、そのままスムーズにご契約を行うことも可能です。
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- 代表 行政書士 田巻裕康
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