遠別町で相続にお困りの方へ
- 遠別町の自宅を相続すると空き家になるがどうすればよいか悩んでいる。
- 平日は、仕事があるので相続手続きをしている手間暇がない。
- 故人が遠別町にはない銀行の通帳を持っていたがどうすればよいか。
- 自分は現在札幌に住んでいるが、遠別町で発生した相続について相談したい。
- 相続人が遠別町、札幌市、留萌市などに住居が分散しており、相続の話し合いが進んでいない。
このようなことでお困りではないですか?
相続専門のたまき行政書士事務所では、遠別町を含む留萌管内全域を対象に、相続・遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
遠別町の特徴と相続
遠別町の特徴
遠別町の人口は、2663人(令和元年5月末日現在、遠別町HP参照)で、稲作やトマト、メロン栽培などが盛んな農業を中心とする町です。
特に、遠別町の米作については、日本最北の水稲の地とされています。また、もち米が多く収穫され、もち米100パーセントの純米酒“北吹雪”と“もっちーアイスクリーム”は遠別町の特産品として人気があります。
遠別町の相続について
さて、相続に関していうと、遠別町では、二つほど苦労する点があることが予想されます。
です。
① 相続の専門家がいない点について
相続が発生した際に、通常相談する専門家は、
- ⅰ 行政書士
- ⅱ 司法書士
- ⅲ 弁護士
が主に担当しますが、遠別町には、行政書士が1人、司法書士、弁護士については町内に一人もいない状況です(令和元年7月現在)。そのため、いざ相続が発生した際、総合的に解決ができる専門家がいないため、部分的な解決のみで終わってしまう可能性があります。
② 金融機関の支店窓口が少ない点について
遠別町に金融機関の支店窓口があるのは、稚内信用金庫(稚内しんきん)、ゆうちょ銀行のみです(令和元年7月現在、各種協同組合を除く)。
地方銀行の大手である北洋銀行や北海道銀行の支店は遠別町内にはなく、また、三菱UFJ銀行など都市銀行の一部は札幌市までいかないと支店窓口がないということもあります。
相続手続は郵送でもできますが、書類の種類が多く難しいため、通常は支店の窓口で手続きをしますので、遠別町にない銀行の口座をお持ちの方がお亡くなりになると、車などで旭川市や札幌市まで行く必要が出てきます。
このように①②のような場合にでも、遠別町の自宅まで出張訪問相談し、各銀行を回ってくれる専門家に相談や依頼するという方法もあります。
たまき行政書士事務所は、札幌市北区に事務所がありますが、宗谷地方及び道北全域を出張訪問し、全ての金融機関に対し、相続手続きを行うことができます。
また、相続人だけでなく、第三者である相続の専門家を手続きに関与させることで、話し合いがスムーズにいくことも期待できます。
普段なかのよい家族でも、相続は利益がどうしても相反する関係になるので、普段の話し合いと異なり決着がつかないという特徴があります。
遠別町まで無料で訪問相談いたします
たまき行政書士事務所は、出張訪問型の行政書士事務所ですので、ご自宅まで無料で訪問相談させていただいております。出張にかかる交通費も無料です。
遠別町の方であれば、予定が空いていれば翌日には訪問可能です。平日にご予約いただければ、土日の訪問も可能です。
まずは、無料訪問相談をぜひご利用してみてください。
遠別町を含む留萌地方でよくある3つのお問い合わせ
1. 後々揉めないように遺産分けをしたい。
家は、基本的には、一緒に住んでいる方や次に住む方が相続するのが良いと思いますが、二次相続や、他の相続人のことも配慮して決める必要があります。
たまき行政書士事務所では、相続の後ももめない円満な解決を目指し、相続手続きの代行をいたします。
2. 亡くなった方の戸籍収集が難しくてできそうにないがどうすればよいか。
戸籍は、戸籍筆頭者の本籍地で取得するという原則があります。しかも、本籍は基本的に番地まで特定する必要があります。
しかし、考えてみると普段から亡くなった方の本籍地を意識し、常に本籍地の移動を記録して生活しているという方はいないと思います。
たとえば、遠別町内での本籍地の転籍であれば、遠別町役場に戸籍の請求をすれば全部出てくるのでよいのですが、例えば札幌市北区に住んでいたころの戸籍が必要な場合には札幌市北区役所に戸籍を請求する必要があります。
さらに、亡くなった方のご両親の地元が、例えば、岩手県盛岡市に住んでいた場合には、盛岡市役所に戸籍を請求する必要があります。
出生~死亡までの一生分の戸籍が遠別町にずっと存在するというケースの方が稀であると思いますので、このように戸籍集めに時間がかかるのが遠別町だけでなく、北海道の市町村の相続の特徴です(北海道には、昔、本州から出稼ぎで北海道までやってきたという方も多いので本州に戸籍が存在していることがよくあります)。
たまき行政書士事務所では、行政書士の職権で、お亡くなりになった方の戸籍(出生から死亡まで)と相続人様の戸籍を取り寄せることが出来ます。当事務所は相続専門ですので、難しい戸籍を読み込む作業もスムーズにできます。
3. 銀行の口座が凍結したが手続きがわからない。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北洋銀行、北海道銀行、稚内信用金庫、その他信用組合でも同じです。
銀行に保管してある預金は、遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限り、銀行は凍結を解除しません。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
比較すると、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※ちなみに、信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟や姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
たまき行政書士事務所は札幌市に事務所がありますが、遠別町の方でしたら、翌日の無料訪問相談も可能です。平日にご予約いただければ土曜日や日曜日の訪問も可能です。
まずは、お気軽にお電話ください。
無料訪問相談・無料テレビ電話相談のご予約や、ご質問等はお気軽に
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相続・遺言専門のたまき行政書士事務所
- 代表 行政書士 田巻裕康
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