伊達市で相続にお困りの方へ
- 父名義の伊達市にある実家を自分が相続する予定だが、父死亡後、いまだ手続き(相続登記)をしていない。
- 伊達市以外の金融機関の通帳が出てきて電話連絡したら口座が凍結した。
- 今はもう存在しない信用金庫の預金通帳が出てきたがどうすればよいか。
- 相続について、身内で話し合いをしていないのでそのままになっている。
- 伊達市内に相続に詳しい専門家の知り合いがおらず信頼できそうな方を探している。
このようなことでお困りではないですか?
相続遺言専門のたまき行政書士事務所では、伊達市を含む道央地域を対象に、相続と遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご相談ください。
もちろん、ご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
伊達市の特徴と相続
伊達市の特徴
北海道伊達市は、約3万2773人(令和4年2月現在、北海道伊達市HP参照)の人口があります(福島県にも同じ伊達市という地名がありますので、ここでは北海道伊達市と表記します。)。
北海道伊達市は、2005年3月に壮瞥町を挟んで大滝村と合併しています。壮瞥町が合併に参加しなかったため、同一自治体なのに2つの街が離れている特殊な地形となっております。地続きでないのに同じ自治体というのはかなり珍しいのではないでしょうか(GoogleMap参照)。
かつての地名の大滝村があった場所は現在、大滝区となっており“北湯沢(きたゆざわ)”として温泉郷があるところで有名で全道各地から観光客が訪れます。
人口推移でいうと札幌以外の他の地方都市と同様減少しています。これは少子化のためやむを得ないことですが、他の都市よりはその減り方が緩やかです。
これは、伊達市が積極的に他の市町村から移住を推奨していることや、“伊達ウェルシーランド構想”により高齢者、子ども、女性にやさしい街づくりを目指しているからと思われます。
伊達市はほかに観光都市(だて観光協会HP)としても魅力あふれる街です。
道内唯一の藍の生産地で、藍染め工房があり、北湯沢温泉、伊達温泉、史跡北黄金貝塚公園、善行寺自然公園、大滝ナイアガラ滝など数えきれないほどの観光資源、観光施設があります。
また、伊達市は環境への取り組みが進んでおり、今では当たり前になり全国に広がっているごみ収集の有料化を全国に先駆けて取り入れましたし、2017年にユーラス伊達黄金ウインドファーム(風力発電)も誘致しています。
住まいでいうと、伊達赤十字病院などの大病院もあり、道内では比較的温暖な気候でもあり、きれいな海もあり、快適に過ごせる街であるため、これから他の市町村からの転入が多くなる可能性が十分ある街です。
相続の特徴
さて、相続でいうと、伊達市は、築25年から35年位のある程度築年数の経った民家が多く存在しています。人が住んでいた民家には、基本的には所有者(登記名義人)が必ずいます。(一部、住宅ローンを組まずに現金で建物を建てた場合には、未登記という状態となっていることもあります。)
伊達市の建物中古物件情報を不動産情報サイトのスーモなどで見ると築年数がある程度経過しているがフルリフォームされた状態で買主が募集された物件がいくつかありました。
おそらくこのような場合、家主(所有者)が亡くなった後、だれも住む方がいなくなり、子供が親の家を相続してその後、不動産業者が購入(買取)し、リフォームをし付加価値を付けて再販売した物件であることが予想されます。
実は、意外に感じる方も多いのですが、親から相続した家を売るには、必ず相続を原因とした所有権移転登記手続き(相続登記)が必要です。
よく質問があるのは、「亡き父の相続によりそのまま売却したいので、自分には名義変更しなくて良いですか」という質問です。
この答えとしては、“一度、便宜上、相続人の誰かに名義変更しないと売却はできません”ということになります。
つまり、亡くなった方の財産を売るにしても、リフォームをするにしても一度相続手続きをしないといけません。
伊達市まで無料で訪問致します
たまき行政書士事務所は、札幌市北区札幌北インター近くに事務所がありますが、伊達市であれば、札樽自動車道と道央自動車道を使って、車にて2時間位で行くことができますので、早い時間にお電話をいただければ、先約がなければ当日の午後にでも無料で訪問し、アドバイス差し上げる事ができます。
また、平日にご予約いただければ、土日の訪問も可能です。
ぜひ、一度無料訪問相談をご利用ください。お電話、メール又はラインにてお気軽にお問い合わせください。
伊達市でよくある3つのお問い合わせ
1. 伊達市にある自宅の相続について相談したい。
自宅をどのように相続するかは皆さまが悩まれ、よくあるご相談です。配偶者様など現在も住まれている方がいる時は、基本的にはそのまま住んでいる方に相続をさせるのが一般的です。
しかし、ご家庭のおかれている状況によって、その家を今後どうしていきたいか(売却したいか、長男が住むのか、配偶者が生きているうちには配偶者が住み続けるのか、他の方に貸すのか)などもいろいろと考慮していく必要があります。
また、他の相続人との兼ね合いで遺産配分のバランスを考える必要もあります。
たまき行政書士事務所は相続の多くの事例を経験していますので、そのご家庭にあったアドバイスをすることができます。
2. 遺産分割協議書を作成する必要があるか。
銀行手続きをするだけでしたら、必ずしも遺産分割協議書を作成しないでも預金の解約ができます。しかし、遺産分割協議書を作成しないと、どのように分けたかの証拠が残りません。そのため、後に相続人間で、もめごとに発展する恐れがあります。
また、遺産分割協議書は、相続人様ご自身で作成する以外は、行政書士など国家資格を持った者しか業務上作成できない性質の文書ですので、資格を持たない方からの相続相談には十分ご注意ください。
たまき行政書士事務所は、行政書士が常駐しておりますので、法的に有効な遺産分割協議書を作成することができます。
3. 銀行の解約手続きをしたいが、戸籍がすべて揃わない。
戸籍は、一般的な配偶者と子供の相続の例でいうと、亡くなった方(被相続人)の出生から死亡までの戸籍と、相続人全員の現在の戸籍謄本(戸籍全部事項証明書と正式にはいいます)が必要です。
特に、一般の方の皆さまが難しいと感じるのは、被相続人様の出生から死亡までの戸籍収集です。たとえば、年齢が90歳を超える方の戸籍は、戸籍の改製が昭和と平成で2回あり、家督相続という今ではない制度もありますので、専門家でも戸籍を読み取ることが難しいことがあります。
たまき行政書士事務所は、相続専門ですので、難しい戸籍も解読し、職権にて必要な戸籍をすべて集めることができます。
相続人様は、戸籍収集のストレスから解放されます。
戸籍のことについても、ご相談ください。
また、銀行は死亡連絡とともに銀行口座を基本的に凍結してしまいます。これは、北海道銀行、北洋銀行、伊達信用金庫、室蘭信用金庫、伊達郵便局・大滝郵便局(ゆうちょ銀行)でも同じです。
正式な相続手続きをすれば、凍結は解除され、預金を全額取り戻せます。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
比較すると、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※ ちなみに、信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹あるいは甥や姪が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
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たまき行政書士事務所は、札幌市北区札幌北インターチェンジ近くにありますが、伊達市までは札樽自動車道及び道央自動車道経由で2時間程度ですので、当日早めの時間にお電話いただければ、予定が空いていれば当日の午後にでも無料で訪問し、相談させていただくことができます。
平日にお電話いただければ、土日の訪問も可能です。
ぜひ、一度無料訪問相談をご利用ください。お電話、メール、ラインにてまずはお気軽にお問い合わせください。
新型コロナウィルスが心配でリモート相談をしたいという方もお気軽にお問合せください
令和2年3月以降新型コロナウィルスの影響で面会でのご相談もしばらく控えたいというお客様もいらっしゃると思います。
伊達市のご自宅でのご相談よりもリモートでのご相談を希望される方については、ZOOMなどのツールを利用したリモート相続相談(オンライン相続相談、テレビ会議相続相談)が可能です。
リモート相続相談は、出張訪問相続相談と同品質で時間をかけて行っております。
事前にご予約を行っていただければ、初回1時間相続や遺言のご相談を無料でお受けしております。
無料リモート相続相談のあとそのままご依頼をしたいとご希望のお客様については、そのままスムーズにご契約を行うことも可能です。
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