美深町で相続にお困りの方へ
- 美深町で相続の相談をする知り合いの専門家がいない。
- 車を持っていないので旭川市や名寄市まで相談に行く足がない。
- 銀行に死亡の連絡をしたら口座が凍結してしまった。
- 平日は仕事なので相続手続きをする手間暇がない。
- 足の不自由な家族がいるので美深町の自宅で相続の相談をしたい。
このようなことでお困りではないですか?
相続専門のたまき行政書士事務所では、美深町を含む道北全域を対象に、相続・遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろん、ご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
美深町の特徴と相続
美深町の特徴
美深町は、人口が4394人(平成30年7月末日現在、美深町HP参照)で、雨霧の滝や女神の滝など美しい滝が多く町内にある美しい水の町として知られています。
平成8年には、国土庁(現在の国土交通省)から「夢がふくらむ水と緑のユートピア」というテーマで【水の郷百選】に選出されており、水環境の保全に努めている町として認定されました。
美深町では、キャビアの親魚であるチョウザメの養殖にも力を入れており、チョウザメの町としても有名です。他にも、最北の米産地であったり、おいしい牛乳、肉牛の産地として食の町でもあります。
また、旧国鉄の路線である美幸線の跡地を利用したトロッコが楽しめるトロッコ王国もあり、道北の観光地として今後も多くの観光客が訪れると思います。
相続の特徴
さて、相続についてみると、もともと実家が美深町の方でも、大学や就職を機に、旭川市、札幌市などの都市に移住するケースも多く、自宅の相続をする人をだれにすべきか悩むケースが発生することがあります。
また、お亡くなりになった方が最終的には美深町に住んでいたとしても、戸籍を遡った際、札幌市や、道外の市町村の戸籍を必要とする場合もあります。特に、100歳近い方がお亡くなりになると、開拓使や屯田兵などで道外から移住してきたというケースが多いため、戸籍集めに苦労する場合があります。
もう一つ考えられるのが、相続人様が美深町、札幌市、旭川市などバラバラの地に住んでいた場合、遺産分割協議の話し合いが難しい時があります。
このような場合、迅速に都市間を動いてくれる相続手続き代行の専門家に頼むという手段を検討してもよいかもしれません。
もっとも、相続手続きはお亡くなりになった方の財産を相続人様に移転する責任重大な仕事であります。また、手続きを完了するまでには、早くても3か月はかかるものですので、信頼のおける事務所、担当者かどうか、まずは、無料相談で直接会って判断するとよいでしょう。
美深町まで無料で訪問相談いたします
たまき行政書士事務所は、相続専門の行政書士事務所で円満な遺産分割を目指すことをモットーにしております。遺産相続を機に家族の仲が悪くなってしまうことは絶対に避ける必要があります。
普段仲の良い家族でも、遺産相続の際は、利益が相反する関係になるので意外とスムーズにはいかないものですが、利害関係のない相続の専門家を一人入れるだけで円満に手続きが進むことが期待されます。
ぜひ一度無料相談をご利用ください。美深町はもちろん、全道を無料訪問相談の範囲としておりますので、お気軽にご連絡ください。
美深町など道北地域でよくある3つのお問い合わせ
1. 相続人が離れたところに住んでいるが、円満に相続手続きをするにはどうしたら良いか。
普段仲の良い家族でも、遺産相続の際に揉めてしまうということがあります。これは、普段の話し合いの状況とは異なり、相続に関しては、相続人間で利益が相反する状況になるからです。
相続の専門家が手続きに関与した場合、中立な第三者の立場から、相続の分け方の一般的な例を数多く示すことにより、すんなりと話し合いがまとまることが期待できます。
たまき行政書士事務所では、相続の前も後も、家族がもめないよう円満な解決を目指し、相続手続きの代行をいたします。
2. 相続手続きに必要な戸籍がわからない。
戸籍は、亡くなった方の出生から死亡までの戸籍は必ず隙間なく取得する必要があります。また、戸籍筆頭者の本籍地で取得するという原則があります。しかも、本籍は基本的に番地まで特定する必要があります。
この一連の収集がなかなか難しいのです。
なぜなら、考えてみると普段から亡くなった方の本籍地を意識し、常に本籍地の移動を記録して生活しているという方はいないからです。
そのため、戸籍の収集方法としては、新しい戸籍(死亡時の戸籍)から古い戸籍に一つずつ遡るという作業が必要になります。
行政書士は、職権で戸籍をお客様に代わりすべて取り寄せることができます。
もし、行政書士に相続手続きを任せたときには、相続に必要な戸籍を取りに役所に何度も行く必要はなくなります。
3. 銀行の口座が凍結したが手続きがわからない。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北洋銀行、北星信用金庫、美深郵便局(ゆうちょ銀行)でも同じです。
銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、銀行は凍結を解除しません。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
比較すると、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
たまき行政書士事務所は札幌に事務所がありますが、美深町の方でしたら、札幌から車で道央自動車道を使って、3時間位ですので、当日午後や翌日午前中の無料訪問相談が可能です。平日にご予約いただければ土曜日や日曜日の訪問も可能です。
まずは、お気軽にお電話ください。
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相続・遺言専門のたまき行政書士事務所
- 代表 行政書士 田巻裕康
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行政書士田巻裕康による相続・遺言に関する解説動画をYouTubeにて公開中。一般のお客様はもちろん、相続実務を行ったことのない行政書士の方もぜひご活用ください。