網走市で相続にお困りの方へ
- 他の相続人が札幌市など離れて暮らしている者ばかりのため、相続の話し合いが進んでいない。
- 網走市以外の戸籍が多数出てきて自分では相続手続きに必要とされる戸籍を揃えられる自信がない。
- 死亡の連絡をしたら預金口座が凍結されて引き出せないので困っている。
- 遺言書らしき手紙が出てきたがどうすればよいか。
- 網走市の知り合いに相続に詳しい方がいない。
このようなことでお困りではないですか?
相続専門のたまき行政書士事務所では、網走市を含むオホーツク管内全域を対象に、相続・遺言に詳しい札幌の行政書士(北見市出身)が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
網走市の特徴と相続
網走市の特徴
網走市は、人口3万3585人(令和4年7月末日現在、網走市HP参照)が住む、北見市と並びオホーツク圏の中心都市です。
最近は、北見市が常呂町、端野町、留辺蘂町と合併し、カーリングブームも重なり、知名度が高くなってきていますが、オホーツク観光といえば網走と答える方の方が多いと思います。
網走市といえば、オホーツク流氷館の流氷と網走監獄、網走刑務所などが有名ですが、能取岬など極寒で北海道らしい景色が撮れることから映画のロケ地として今も多く利用されています。
観光地としては、今までもこれからも人気の地であることは変わらないと思いますが、人口については、2000年あたりから徐々に減ってきております。全国的、全道的に少子化の影響によりますが、それに加え、札幌に一極集中してしまう道内の就職事情、大学や専門学校の事情によることの方が大きいと思います。
また、高校進学、専門学校への進学の際、北見市へ移住することが多く、北見市への流入が人口減少の要因と思われます。
相続の特徴
網走市のように進学や就職の際に他の地方中核都市(北見市、旭川市、札幌市、帯広市)へ移住する方が多い都市の特徴としては、相続人同士が離れた地で暮らしているので、遺産分割協議が進まないという傾向があります。
葬儀の際には皆集まったが、その後、なかなか一同が集まることができないので遺産をどう分配するかなど相続の話し合いが進まないということがあります。
当事務所でよくある問い合わせとしては、相続人の方が札幌市に住んでおり、網走市の実家のお父様がお亡くなりになったがどのように相続手続きを進めればよいかという相談です。
網走市などオホーツク管内でよくある3つのお問い合わせ
1. 網走市の自宅の相続についていろいろと教えてほしい。
自宅の名義は、多くの場合、一家の大黒柱である夫(子供から見ると父)であることが多いと思います。
お子様がある程度の年齢でご家庭を持っていれば、ご夫婦2人で住んでいた場合もあるでしょうし、ご夫婦とお子様が住んでいるということもあるでしょう。
家をどうするか、家の他にどのような遺産があるか、だれが住み続けるか、売却するのか、などによって家の名義を誰にするのかが変わってきますので、誰に相続させるべきとは一言では言えませんが、もしたまき行政書士事務所にご相談いただければ、ご家庭にあった相続の仕方をご提案することができます。
手続きを任せたいとなった場合には、安心の費用で相続手続きを最初から最後まで代行できます。
2. 銀行口座が凍結したが手続きはどうすればよいか。戸籍集めができていない。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。
これは、北見信用金庫(北見しんきん)や網走信用金庫(あばしり信金)などの信用金庫や、その他信用組合、網走郵便局(ゆうちょ銀行)でも同じです。
死亡の届け出をしないと、相続手続きの用紙も銀行からいただけません。
一度銀行口座が凍結すると入出金はできなくなります。銀行側の考え方としては、銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、やむを得ず口座を凍結するしかないのです。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
なお、戸籍については、行政書士は職権で被相続人様、相続人様すべての戸籍を収集できますので、すべて任せることができます。
3. 何をどうしてよいのかわからない。
亡くなると、死亡届や年金の手続き、電気・水道・電話などの手続き、預貯金の手続き、不動産名義の手続きなど10種類以上の各種手続きがあります。
また、手続きが遅くなると後々かえって面倒になるものもあります。
たまき行政書士事務所では、初回相談の際に相続の流れを一通り説明します。当事務所では、主に金融機関と不動産の相続手続きを行っていますが、各種専門家との繋がりもあります。
仮に、相続税案件となり、税理士の協力が必要になった場合には、提携する税理士をご紹介することもできます。
たまき行政書士事務所の相続費用について
相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です。
たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。
比較すると、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております。
※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。
仮に、相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません。※相続人が多くなると追加料金を請求する事務所が比較的多いですが、当事務所はいただいておりません。
また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹又は甥や姪が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません。
無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。
参考記事
たまき行政書士事務所は札幌市北区に事務所がありますが、網走市の方でしたら、予定が空いておりましたら、前日にお電話いただければ、翌日にでも無料で訪問し、アドバイス差し上げる事が可能です。
平日にご予約いただければ土曜日や日曜日の訪問も可能です。
まずは、お気軽にお電話、メールあるいはラインにてお問い合わせください。
新型コロナウィルスが心配でリモート相談をしたいという方もお気軽にお問合せください
令和2年3月以降新型コロナウィルスの影響で面会でのご相談もしばらく控えたいというお客様もいらっしゃると思います。
網走市のご自宅でのご相談よりもリモートでのご相談を希望される方については、ZOOMなどのツールを利用したリモート相続相談(オンライン相続相談、テレビ会議相続相談)が可能です。
リモート相続相談の場合、当日のご相談も可能です。
リモート相続相談は、出張訪問相続相談と同品質で時間をかけて行っております。
事前にご予約を行っていただければ、初回1時間相続や遺言のご相談を無料でお受けしております。
無料リモート相続相談のあとそのままご依頼をしたいとご希望のお客様については、そのままスムーズにご契約を行うことも可能です。
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