下川町で相続にお困りの方へ
- 自分は札幌に住んでいるが実家の下川町の相続について相談したい。
- 銀行に死亡の連絡をしたら口座が凍結されて困っている。
- 足の不自由な相続人がいるので、下川町の自宅まで相談に来てほしい。
- 平日は仕事で忙しいので相続手続きを代行してもらいたい。
- 下川町に相続に詳しい知り合いがいない。
このようなことでお困りではないですか?
相続遺言専門のたまき行政書士事務所では、下川町を含む上川地方を対象に、相続と遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます。
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご相談ください。
もちろん、ご相談だけで何も依頼されなくても構いません。
下川町の特徴と相続
下川町の特徴
下川町は、人口3300人(令和元年5月1日現在、下川町HP参照)で、人口は少ないものの葛西紀明選手をはじめ、岡部孝信選手、伊東大貴選手、伊藤有希選手など数々のオリンピックスキージャンプの名選手の出身地として度々テレビでも取り上げられる町です。
下川町は、面積の約9割を森林で占め森林の町でもあります。
下川町の特産品は、森林(もみの木)などからとれるアロマオイル、寒暖差が大きいことから糖度が高いトマトやトマトジュース、天然はちみつなどがあります。
森のなかヨックルでは、コテージを格安で提供し、家族全員で森林体験ができる施設もあり、特に夏場の観光地として人気があります。また、町内には、鉱泉の名湯“五味温泉”があり、冬の湯治にも最適です。
また、下川町は、全国から下川町での新規就農者の募集をしており、月25万円5年分の無利息貸与など手厚い支援と農業研修が受けられる体制が整えられています。
下川町の人口は、現在減り続けておりますが、新規就農者や都会からの移住者などで、人口減少に歯止めがかかり、町の施策次第では、人口が増加する可能性もあるのではないでしょうか。
下川町の相続について
下川町は、農業従事者の方も多いので農地の相続という事例が比較的多いかもしれません。
しかし、農地の相続といっても、それほど難しく考えることはありません。
基本的には、宅地等と手続きは同じです。ただし、農業委員会に相続したことを10か月以内に届け出る必要があります。
農地は宅地と異なり、権利移転があるときは、農地法3条により農業委員会の許可が必要ということを知っている方も多いと思いますが、“相続”は本人の地位をそのまま引き継ぐようなものでありますので、例外的に農業委員会の「許可」は不要なのです。
もっとも、それでは、農地がどうなっているのか把握できないので、農地法により農業委員会に「届出」だけは必要となっております。
下川町には、下川町農業委員会がありますので、農地を相続した時には、ここに届け出る必要があります。
もっとも、農地を相続した際には、農業委員会の届出の前に相続の登記をする必要がありますので、戸籍集め、不動産調査など専門的な知識が必要になりますので、その時は一度相続の専門家に相談すると良いと思います。
農地の相続手続きもお任せください
たまき行政書士事務所では農地の相続手続きについても、行っております。農地はそれほど、土地の金額(固定資産評価額)が高くはないですが、広大であるので場合によっては相続税が発生する可能性もありますので、正しく財産目録を作成することが必要だと思います。
財産目録には、預金の残高証明請求などで金融資産の残高の把握と、自宅や農地などの不動産の価格も一覧にする必要があります。この作業をしないで、手続きだけすると税務署から問い合わせが来た時などに困ることがあります。
たまき行政書士事務所では、イラストのように、部分的ではなく、トータルで相続手続きが円滑に行われるようにしております。
たまき行政書士事務所は札幌市北区にありますが、下川町でしたら道央自動車道を利用して、3時間程度で着きますので、予定が空いておりましたら、お電話の翌日には、無料訪問相談が可能です。
ぜひ、無料相談をご利用ください。
下川町など上川地域でよくある3つのお問い合わせ
1. 銀行の口座が凍結したが手続きがわからない。
銀行は死亡の連絡とともに口座を凍結します。これは、北星信用金庫(旧名寄信用金庫、旧士別信用金庫)、JA北はるか、下川郵便局(ゆうちょ銀行)でも同じです。
銀行預金は、遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、金融機関側は凍結を解除しません。
たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験があります。まずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください。
2. 後々揉めないように遺産分けをしたい。
普段仲の良い家族でも、遺産相続の際に揉めてしまうということがあります。これは、普段の話し合いの状況とは異なり、相続に関しては、相続人間で利益が相反する状況になるからです。
たまき行政書士事務所では、相続の前も後も、いずれももめない円満な解決を目指し、相続手続きの代行をいたします。
専門家が一人手続きに関与するとすんなりと話し合いがまとまることが期待できます。
3. 亡くなった方の戸籍収集が難しくてできそうにないがどうすればよいか。
戸籍は、戸籍筆頭者の本籍地で取得するという原則があります。しかも、本籍は基本的に番地まで特定する必要があります。
しかし、考えてみると普段から亡くなった方の本籍地を意識し、常に本籍地の移動を記録して生活しているという方はいないと思います。
そのため、戸籍の収集方法としては、新しい戸籍から古い戸籍に一つずつ遡るという作業が必要になります。
行政書士は、職権で戸籍をお客様に代わりすべて取り寄せることができます。
たまき行政書士事務所は、札幌市北区に事務所がありますが、下川町であれば、予定が空いていれば翌日にでもご自宅に無料訪問相談が可能です。
平日にご予約いただければ、土日も訪問することができますので、ぜひまずは、お電話やメール・LINEにてお気軽にお問合せください。
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