三井住友銀行の相続手続き・口座凍結でお困りの方へ
- 銀行のホームページを参照したが結局手続きに必要な戸籍の範囲がわからない。
- 三井住友銀行のフリーダイヤルに死亡の連絡はしたが、その後は手続きが難しくて全く進んでいない。
- 道南や道東、道北に住んでいるため、札幌市の支店窓口まで行く時間、交通手段がない。
- 平日は仕事があり手続きをする暇がない。
- 一度、三井住友銀行の札幌支店に出向いて相談したが、対応してもらえなかった。
このようなことでお困りではないですか。
たまき行政書士事務所は、お客様に代わって北海道内の地方銀行(北海道銀行、北洋銀行)や信用金庫だけでなく、三井住友銀行のような都市銀行の相続手続も行っております。
都市銀行は、地方銀行に比べ手続きが少々厳格であることがありますが、相続を専門としているたまき行政書士事務所であれば、スムーズにお手続きができます。
無料訪問相談を、北海道内全域で交通費も無料で行っておりますので、まずはお気軽にお電話やメールまたはラインでお問合せください。
無料相談後、手続きをお任せしたいとのことでしたら、安心の費用で相続手続一式をお受けいたします。
三井住友銀行について
三井住友銀行は、2001年に住友銀行とさくら銀行が合併してできた都市銀行です。
そのため、住友銀行やさくら銀行の通帳を保有していた方がお亡くなりになったときには、三井住友銀行で相続手続きをすることとなります。
北海道にお住まいの方は、三井住友銀行の預金口座をお持ちの方は比較的少ないかもしれません。
道内に居住や勤務している方でしたら、地元のゆうちょ銀行や信用金庫、または、地方銀行の北海道銀行か北洋銀行で取り引きすることが多いからです。
しかし、東京などに一度でも転勤をなさったことのある方、進学などで関東エリアに住んでいた時期がある方は、かなり多くの割合で三井住友銀行、みずほ銀行、三菱UFJ銀行など都市銀行の口座をお持ちだと思います。
特に東京に本社のある企業では、三井住友銀行のような都市銀行で給与振り込みをすることが多いですので、そのような企業に勤めていた方には三井住友銀行の口座を持っている方も多いでしょう。
三井住友銀行は、北海道では札幌市にしか支店がなく、他の市町村には支店がありませんので、来店して手続きをする際は、札幌近郊にお住まいの方以外は大変かもしれません。
相続に伴う三井住友銀行の口座の解約手続きをご自身で行う場合、完了までにかなり苦労することが予想されます。
三井住友銀行は、他の銀行よりもオンラインでの取引を強化している銀行ですので、ネットに強い若い世代の方々にはとても便利な銀行です。
しかし、相続手続は、ご年配の相続人の方も行うため、窓口でできることが少ない三井住友銀行は、手続きを完結するのが少し難しいと感じることがあるかもしれません。
まずは、webで死亡の届出をして、その後、東京相続オフィスの方に電話と郵送で根気よくやり取りをする必要があります。
三井住友銀行の相続手続きの流れ(令和3年6月現在)
まずは、ヤフーやグーグルなどの検索で、「三井住友銀行 相続」と検索します。
三井住友銀行のサイトで、お亡くなりになった方の三井住友銀行の口座情報を入力します。
通帳が紛失していて口座番号がわからない場合には、札幌支店の窓口でも対応してくれますが、それ以外はすべてインターネット上か、三井住友銀行相続オフィス(0120-506-177)での電話対応となります。
※ 口座番号が判明している場合は、札幌支店の窓口での対応はしてくれませんのでご注意ください。(「こちらにご連絡してください」と、パンフレットをお渡しされます。)
2週間位の間に、相続人様のご自宅に東京相続オフィスから相続手続きの案内文のみが届きます。これで受け付けが完了したことがわかります。
死亡日時点の残高証明書の発行や、他の支店の口座がないかを調べる、いわゆる“名寄せ作業”については、札幌支店の窓口を通して行います。2週間位で残高証明書が相続人様のご自宅に郵送で届きます。
※ 来店予約を事前にwebで行うことができます。
※ 残高証明書の発行の申し込みは、郵送では対応しておらず、原則として支店の窓口のみの対応となっております。
北海道内の三井住友銀行は、札幌市中央区の札幌支店しかないですので、札幌以外に住んでいる方も、基本的に札幌支店まで出向いて手続きする必要があります。
相続手続に必要な戸籍収集、遺産分割協議が成立して、誰が代表して遺産を受け取るかが決まったら、東京相続オフィスへ、相続人全員の署名、捺印が入った遺産分割協議書、委任状等を郵送します。
その後、相続手続資料一式が送られてきますので、相続人全員あるいは代表相続人のみが記入、押印して、通帳、キャッシュカードとともに東京相続オフィスへ郵送します。
※ 手続きをするために、遺産分割協議書の添付が必須というわけではありません。
※ 遺産分割協議書がない場合、三井住友銀行に提出する相続手続き依頼書に、相続人全員が直筆で署名、押印する必要があります。
ご指定の代表相続人様の口座に、振込手数料が引かれて相続解約金が振り込まれます。
相続の専門家に相続手続き一式を依頼する場合
三井住友銀行に依頼する場合
《店頭でできる相続手続き》遺産整理
ホームページ
三井住友銀行では、銀行自身で遺産整理業務を請け負っております。ホームページにはわかりやすく詳しい動画案内も出ておりました。
最低報酬額は110万円~(税込)となっております。
《郵送でのみできる相続手続き》相続手続らくらくサービス
ホームページ
三井住友銀行では、配偶者と子供のみ、または子供のみの相続人で、相続人の人数が5名以内の案件で一定の条件を満たすご家庭の相続については、相続手続きを代行してくれるサービスがあります。
対面での相談ができないという点で難がありますが、インターネットや電話対応が苦手ではない方にとっては、良いサービスであると思います。
基本料金が税込み38万5千円(事案によりプラス料金あり)となっております。
たまき行政書士事務所(北海道全域訪問対応)に依頼する場合
たまき行政書士事務所では、北海道出身の行政書士がお客様宅に訪問させていただき、対面にて相続手続き一式の全般的なサポートをさせていただきます。
お客様は札幌の支店まで足を運ぶことや、三井住友銀行の東京相続オフィスと直接やり取りする必要がなくなります。
戸籍についても、行政書士が職権にてお客様に代わって戸籍を取り寄せますので、何度も役所に行く必要がありません。
ご自宅にいながら手続きが着々と進みます。
また、相続手続一式の中には、三井住友銀行の口座だけでなく、北海道銀行や北洋銀行など他の銀行や、信用金庫の手続き、不動産の相続も含まれておりますので、相続人の人数が多い場合や、銀行の数が多い場合でも、料金が上がってしまうということはなく安心です。
詳しくは、安心の費用を見ていただければ詳細な記載がありますが、相続財産が3600万円以下の場合、たまき行政書士事務所の費用は27万5千円(税別)です。
三井住友銀行のサービスと比較すると、遺産整理サービスの約4分の1以下、相続手続らくらくサービスより11万円ほどリーズナブルな料金で解決できます。
手続きを行う範囲は、銀行や信託銀行と同じですので、ご検討をいただけましたら幸いです。
まずは、お気軽に無料相談をご利用ください。
代表行政書士の田巻が直接ご自宅までご相談に伺います。
相続全般のご相談は、お気軽にお問合せください
今回は、“三井住友銀行の相続手続き”に絞って解説しましたが、実際の相続事案では、もっと細かな点で、個別に相談したい事情が多くあると思います。
たまき行政書士事務所では、札幌市はもちろん、北海道全域について、相続のご相談に応じております。
初回ご相談料は、完全無料です。
行政書士が移動にかかる交通費もいただいておりませんので、お気軽にお問い合わせください。
平日にご予約いただけましたら土日も訪問しております。また、平日お仕事終わりの夜間のご相談も歓迎です。
まずは、お電話、メール、ラインにてお気軽にお問い合わせください。
ZOOMを利用したリモート相続相談も行っております
令和2年3月以降、新型コロナウィルスの影響で面会でのご相談もしばらく控えたいというお客様もいらっしゃると思います。
対面でのご相談よりもリモートでのご相談を希望される方については、ZOOMなどのツールを利用したリモート相続相談(オンライン相続相談、テレビ会議相続相談)が可能です。
リモート相続相談は、出張訪問相続相談と同品質で時間をかけて行っております。
事前にご予約を行っていただければ、初回1時間相続や遺言のご相談を無料でお受けしております。
無料リモート相続相談のあとそのままご依頼をしたいとご希望のお客様については、そのままスムーズにご契約を行うことも可能です。
リモートですので、インターネット環境が整っていれば、北海道の離島(利尻島など)の方や東京都、神奈川県の方など遠方の方もご相談可能です。
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行政書士田巻裕康による相続・遺言に関する解説動画をYouTubeにて公開中。一般のお客様はもちろん、相続実務を行ったことのない行政書士の方もぜひご活用ください。