鹿追町で相続にお困りの方へ

  • 鹿追町に相続に詳しい知り合いの専門家がいない。
  • 自分は札幌に住んでいるが、鹿追町にある実家の相続について相談したい。
  • 銀行に死亡の連絡を入れたら口座が凍結されてしまった。
  • 足の不自由な相続人がいるので、鹿追町の自宅まで来てほしい。
  • 平日は仕事なので相続手続きをする手間暇がない。

このようなことでお困りではないですか?
相続専門のたまき行政書士事務所では、鹿追町など十勝地域全域を対象に、相続・遺言に詳しい行政書士が無料でご自宅へ訪問し、お話を伺いアドバイスを差し上げます
相続や遺言で相談したいこと・不安なことがある方はぜひご連絡ください。
もちろんご相談だけで何も依頼されなくても構いません

鹿追町の特徴と相続

鹿追町の特徴

北海道鹿追町にある然別湖の様子鹿追町の人口は、5446人(平成30年11月末日現在、鹿追町HP参照)であり、隣町新得町と同様に“そば”の産地として有名です。西上幌内地区は、標高が500メートル近くあり、冷涼な気候がそばにはちょうどよく、美味しいそばの実となるようです。

町内北東部には、然別湖があり、この然別湖は全国的にも神秘的な湖として有名です

特に夏場の北海道旅行の季節の鹿追町は、然別湖はもちろん“扇ヶ原展望台”、然別峡“鹿の湯”などを目的に多くの方が訪れる観光地となっております。

また、鹿追町は、帯広市中心地から30キロ程度の距離にあり、車だと40分程度で帯広中心地に行くことができるので、鹿追町の定住者に対する支援策などによっては、鹿追町に住居を構える方も今後増えていくのではないでしょうか

他方、現状では、鹿追町の人口は年々減少し続けています。町では、道内外から移住を積極的に呼びかけていますが、人口減少に歯止めがかかっていません。

これは、少子化の影響もありますが、人口減少の要因の一つとして若年層の札幌市、帯広市など大都市への移住が原因と思われます。

鹿追町内には、大学施設がなく、専門学校も少ないので、高校を卒業したあたりで、若年層がどうしても大都市に流出してしまいます。

相続の特徴

これらの事情から鹿追町の相続について考えてみると、相続人が札幌市、帯広市、鹿追町などバラバラの地に住む結果となり、いざ相続が発生した際には、相続人同士がなかなか集まれず、相続手続きが一向に進まないということがよくあります

鹿追町には、北海道銀行や、北洋銀行の支店窓口もないため、銀行の相続手続きについても完結するのがやや困難です

そのようなときには、相続の専門家に一度相談してどのように相続の話し合いを進めるべきか相談するのが良いと思います

たまき行政書士事務所は、札幌市北区に事務所がありますが、鹿追町なら道東自動車道で2時間半くらいで行けますので、早い時間にお電話いただければ、当日の午後や、翌日にでも訪問による無料相続相談が可能です
平日にご予約をいただければ、土日も訪問可能ですので、ぜひ一度、無料訪問相談のご予約をいただければと思います

鹿追町など十勝地域でよくある3つのお問い合わせ

1. 家の名義変更について聞きたい。そのままにしておいてもよいか。

家の名義変更は半年以内を目安に早めにした方が良いです。名義変更しないままの家屋はすぐには困ることはありませんが、家のリフォーム工事ができない、いつまでも亡くなった方の名義で税金の通知書が届くなど後々必ず不利益が生じます

例えば、豪雪となり屋根のリフォームをする必要が生じたときに、多くの資金が必要になった場合、銀行からローンを組むことが出来ない場合があります

家を誰が相続するかについては、基本的には、一緒に住んでいる方あるいは次に住む方が相続するのが良いと思いますが、二次相続や、他の相続人のことも十分配慮して決める必要があります。

たまき行政書士事務所では、相続の後ももめない円満な解決を目指し、相続手続きの代行をいたします

2. 銀行口座が凍結したが手続きはどうすればよいか。

銀行は死亡の連絡とともに預金口座を凍結します。これは、北海道銀行北洋銀行帯広信用金庫など信用金庫各種、鹿追郵便局(ゆうちょ銀行)JA鹿追町(JAバンク)でも同じです。

銀行預金も遺産分割協議を経なければ、だれに帰属するべきものかが確定しないので、正式な相続手続きをとらない限りは、銀行は凍結を解除しません

たまき行政書士事務所は相続専門ですので、預金口座凍結の解除について豊富な経験がありますまずは、無料訪問相談をお気軽にご利用してみてください

3. 相続税がかかるのか心配。

ご商売をされていない一般のご家庭でしたらほとんどの方が相続税とは無縁だと思います。鹿追町の土地の価格(相続税の計算の際考慮される価格)は札幌市などに比べ比較的低いですので、会社の自社株などを持っていない方でない限りは、相続税の発生するような額にはなりません。

しかし、実際には、家や土地の大きさがかなり大きい場合など相続税の申告が必要になるケースもあります

この判断は、無料相談の段階で、相続税の申告が必要かどうかがほぼわかります

たまき行政書士事務所では、もし相続税の申告が必要になった場合、相続手続きの後半の段階で、税申告のみを相続税の申告に詳しい税理士に引き継ぐことができますので、相続税がかかる相続手続きについても、まかせて安心です

たまき行政書士事務所の相続費用について

相続手続きの流れ相続手続きは、戸籍収集→相続人の確定→不動産、預貯金の調査→財産目録の作成→遺産分割協議書の作成→預貯金・不動産の相続手続き→書類引き渡しと一連の手続きが必要で、部分的に解決できることは非常に少ないのが現実です

たまき行政書士事務所では、信託銀行の行っている相続手続一式と同様の範囲で、27万5千円(税込)から行っております。

比較すると、信託銀行の設定する価格の約4分の1から3分の1程度となっております

※信託銀行の料金設定は、5000万円までの場合、最低報酬額として110万円(税込)です。

詳しくは、安心の費用をご覧ください。

行政書士による相続の解説。北海道全域対応の無料訪問相談も行っております。

相続人が多い場合(相続人が4人を超える)や銀行数が3つ以上とかでも特に追加料金はいただいておりません

また、いわゆる兄弟姉妹相続(亡くなった方の兄弟姉妹が相続人となる事例)についても、追加料金はいただいておりません

無料相談の際やご依頼後に移動する行政書士の日当や交通費などもいただいておりませんので予想外に基本報酬以外にかかってしまうということもありませんので、ご安心ください。

たまき行政書士事務所は札幌市北区に事務所がありますが、鹿追町の方でしたら、札幌から道東自動車道を利用して車で2時間半位ですので、当日午後や翌日午前中の無料訪問相談も可能です。平日にご予約いただければ土曜日や日曜日の訪問も可能です

まずは、お気軽にお電話ください。

無料訪問相談・無料テレビ電話相談のご予約や、ご質問等はお気軽に

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  • 代表 行政書士 田巻裕康
  • [住所]
    北海道札幌市北区北32条西5丁目3-28
    SAKURA-N32 1F
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    070-4308-1398(行政書士直通電話)
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